ジョジョ展に行ってきたレポ

お題「今日の出来事」

 

このブログでも散々言ってきたのだが、ジョジョが大好きだ。

 

まだハマって1年と数か月だというのにもはや生きがいでありジョジョ無しの人生など考えられない。それほどまでに好きになってしまった。私の特技はスタンド当てだ。ようやく"キーボードの掃除"以外に胸を張って特技と言えるものが出来た。

 

そんなジョジョだが、現在、六本木の国立新美術館で生誕30周年の集大成(30周年自体は2017年)として『荒木飛呂彦原画展 JOJO -冒険の波紋-』なる原画展を開催中である。

 

行くっきゃねぇ。私は数年抱いていなかったローチケを抱き、チケットを手に入れギロッポンへ馳せ参じた。楽しみながらスマホのメモ帳に色々な感想を書いておいたので備忘録としてここにも残しておきたいと思う。※フォトブースでの画像はあげないが文では「こんなのがあったよ」とネタバレしていくのでご注意下さい。

 

まず、土曜の12時~という回の入場だったので人が多かった。ぎゅうぎゅうと言うほどではないが流れはかなり遅い。最前列で見ようとすると最初のブースだけでもそれなりに時間がかかってしまう。それでも原画は一見の価値ありだ。

 

なんといっても美しい。プロの原画ってこんなに綺麗なものなのか、規準はわからないけれど「美術品じゃねえか…」と思った。美術品なんスけどね。美術館でやってるんだから。荒木先生の色彩センスはやはり天才的だ。

 

作品の配列もとても良かった。ラスボス⇔主人公の対比が素晴らしく、展覧の仕方が上手いなぁと素人心に感心した。主人公勢に負けないジョジョ悪役の魅力を今一度味わえる。

 私は7部のラスボス……というか裏ボス?のディエゴ・ブランドーが死ぬほど好みで、次元を飛び越えて「お前の顔、サイコーだな」と褒めちぎりに行きたい思いを抱いているのだが原稿でもやはり顔が良かった。ビッッックリするほど顔が良かった。ディエゴブランドー→【顔が良い】という物理演算が脳内で完成している。怒りを覚える顔の良さだった。

 

フォトブースではかなり大きなサイズ─もはや壁、みたいなパネルが何枚も飾ってあり写真が自由に撮れる。

 数百のこけしに埋もれるジョセフとシーザーとか、新幹線から降りた護衛チームとか、セクシーすぎてアナスイが死ぬような徐倫とか、かと思ったらブチャラティに際どい所を触られている徐倫とか。私の旦那である岸辺露伴もあり得ないほど美しくてビビった。控えめに言ってもミケランジェロの彫刻。オープンザプライスしたら中島誠之助もブッ飛ぶこと間違いなし。

 

スタンド大集合のブースもあり、そこも人が多かった。私の特に好きなスタンドは

 

シルバー・チャリオッツ→みんな好きでしょ

・キラー・クイーン→みんな好きでしょ

・ホワイト・アルバム→装着系、シンプル故に厄介な能力、地面を凍らせての追撃、本人の変人さと冷静な頭脳、咄嗟の戦闘センス、しぶとい、防御技も含め名前が好き、ぬくぬくしてる

・スパイス・ガール→目覚める過程が好き

・キッス→単純だからこその強さ、応用が利きまくる

スケアリー・モンスターズ→本体の顔がすこぶる良い、変身系、恐竜のかっこよさ

 

ここらへんである。今見るとホワイトアルバムへの情熱がすごくて自分で引く。いやもうほんと好きだ。みんな好きだけど。

 それはともかく全スタンドと本体のイラストがあったのでマイナーめなキャラも見ることが出来た。スタンド使い同士は引かれあうと言うが引かれあいすぎだろ。C-MOONかよ。プッチは許さねぇ。

 

余談。私はプッチが憎くてしょうがない。しかし大好きなのだ。彼に対しては矛盾極まりないアンビヴァレントな感情が渦巻くのである。とんでもねーことをやらかしたドス黒い悪だが正直思想には同意するしぶっちゃけエロくね?ヤバくね?ヤバいんだよ。どうすればいいんだよ。

 

……話を戻す。ジョジョ立ちの像がクルクル回るスペースは異様な空間だった。徐倫DIO、承太郎、仗助、露伴……だったかな。ちょっとうろ覚えだが其々の体格に合わせた像なので並ぶと違いが面白かった。

 やはり徐倫は細身ながら筋肉のバランスが良い外人体型。DIO様は首から下はジョナサンとはいえパーフェクトボディ。承太郎は背の割に体重が軽めなので割と細い。仗助くんは腰がキュッ!となっていてジョセフの息子だなぁって感じ。露伴くんは思っているより背が高くスレンダー。脚が長い。

 

映像ブースではCGを駆使した歴代ジョジョのスタンド映像が流れる。かなり大画面で。主人公のスタンドはいずれもシュッとしているのだが【絶対殺すマン】としておなじみのタスクAct,4の存在感がとんでもなかった。ラガーマン&パリコレモデルに混ざる殺し屋力士のようなシルエット。最高だ。

 

映像ブースを抜けると書下ろしイラストのゾーン。これもかなり大きなパネルで、横に繋がっていく構図になっている。キャラのセレクトは荒木先生チョイスだと思うのだが、徐倫、康穂、由花子、カーズ様という並びの所で思わず「トリッシュじゃねえのかよ」と声に出してしまった。

 露出度となまめかしさではジョジョ随一だとは思うがなんでヒロイン枠に居るんだよ。書下ろしのカーズ様はだいぶ細身になっており、肌艶が凄かった。あと吉良の髪の毛が青で描かれていたのでパッと見誰だかわからず混乱した。

 

近年の書下ろしイラストは他ブースでも見られたが、数千人以上の観客がDIO様の股間に注目していくと思うと愉快である。私ももちろん凝視した。股間を。(倒置法)これからお出掛けになる方は是非ともじっとり見つめてほしい。DIO様の股間を。(倒置法)

 

 最後のブースは荒木先生が上記のパネル絵を作成している時の映像、インタビュー、ラフ画等、作者側をズームしたゾーンであった。荒木先生と言えば波紋の呼吸を会得しているのではと噂になる若若しさだが、本当にそうとしか思えない。あちこちから「先生可愛い…」「えっ若くない?」「幾つだっけ」と声がしていた。

 

エプロン姿で筆を手に「この向きで書かないとインクが出なくて……」と言いながらカーズ様の腕に肌色インクを零す先生。萌え。

 

こうして大満足で展示ゾーンを抜けいよいよ物販に並んだ……のだが、ここで私の心が死ぬこととなる。

 

めっちゃくちゃ品切れしていたのだ。

 

グッズリストを渡されるので欲しい物にチェックを入れてレジへ進むシステムのだが、私がチェックを入れていたものが軒並み品切れだった。なんとか図録は買えたがショックが大きくてここにきて表情が消える。脳内では東堂尽八@弱虫ペダルが「準備しとけよバカヤロウ!!!!!」とキレていた。そこはほんと不満だ。

 

ただ、品切れのグッズを教えてくれるスタッフが「〇番!レ、レロレロキャンディ!」と照れながら叫んでいるのが可愛かったのと、グッズチケットを確認してくれたお姉さんが「確認いいですか?はいっグレートです!こちらへどうぞ!」と言ってくれて癒された。

 

人が多く中々ゆっくり見られなかったゾーンもあったものの楽しめたので行って良かった。私は一人で行ったが、彼女はジョジョ知らないけれど彼氏に連れられて……的なカップルもそこそこ居た。

 先程まで「ジョニィっていうのこの人?かっこいい~」とはしゃいでいた彼女が、吉良が手首をシャブシャブチュバチュバペロンペロンペロンしているシーンの原画でドン引きしていたのが印象深い。前情報ありでも引くのにいきなり見せられたらそりゃそうなるよな。列がゆっくり進むのでそのカップルの会話もずっと聞こえているのだが、もどかしい。彼氏が教えてあげているとはいえムズムズする。もう私のkindle貸すから読め。

 

カップルに限らず見ている人の会話は面白かった。

 

パパ「イエローテンパランスでアレか。アレッシーの。エラいねぇ~ってやつ」

小学生「それセト神。イエローテンパランスはラバーソール(おこ)」

パパ「すいません……」

 

子供がうろ覚えなパパに厳しい親子だったり、6部の原画を見ながら

 

A「俺、キッス使えたらお総菜とかに貼ってる割引シール増やしまくる」

B「シール剥がれちゃったら惣菜も壊れんだろ」

A「あっそうかぁエヘヘ、ヘヘヘヘ、フフッ」

B「バチーン!って、フフッ、ンフフフフフ……」

 

こんな会話をしていて後ろの私まで笑わせる大学生二人組とか、

 

「ハァ(ため息)……ジャイロ・ツェペリ……ちょ~色っぽい……」

 

としみじみ呟く綺麗なお姉さんとか、来ている人自体が面白かった。

 

六本木駅から美術館までの道にはジョジョ展の広告が何枚も下げてあり、行きも帰りも堪能できた。こんな素晴らしい作品を生み出して下さった荒木先生にはいくら感謝してもしきれない。ジョジョを好きでよかった。気分は花*花である。

 

一生ジョジョラーとして無理なポーズで関節を痛めたり不可解な出来事に「これはスタンド攻撃だな」と言ったり語尾に"ッ"をつけて生きていくつもりだ。宜しくお願い致します。記事の〆はもちろんこちら。

 

勝ったッ!書き散らかしただけの適当レポ完!

 

 

春に聞きたい君の声

今週のお題「わたしの春うた」

 

すっかり春だ。

 

春というのは未来への希望と不安をいっしょくたにした毒のような季節だと思う。じわじわと苦しく、息詰まりな期間。とはいえやはり桜は毎年楽しみで、遠目からでもピンクの雲みたいな群生を見ると暫し眺めてしまう。

 

ちなみに去年の春は上司をブッ殺して桜の木の下に埋める事ばかり考えていた。ついでに実現できたらその桜の木をスモークチップに加工して燻製パーティを開く事まで考えていた。チーズとか海老とか燻してやるからな。 ※現在その上司とは縁が切れた

 

そんな春に聞きたい歌というのが今回のお題だが、色々ある。

 

スピッツ/三日月ロックその3


スピッツ – 三日月ロック その3

私は昔からスピッツが大好きなのだが、この曲はファンの中でも人気な曲である。

この曲を挙げたのは次のフレーズが大好きだからだ。

 

「抜け出したい気持ちなら桜が咲く度現れる わかってくれるかな 君なら」

 

わ、わ、わかる~~~~~!!!!!!保育園の頃、お昼寝をしていて窓の外から桜が見えるとそこまで逃げ出す空想をしていた。小中高は四角い教室からどう抜け出してやろうかとそればかり考えていた。大学の頃は空き時間があるとキャンパスを抜け出して神楽坂へ一人で行った。今は高層ビルで働いているので、遠くに見える海や街並みを見てそこでの生活をシミュレーションしたりする。

 

この曲には冒頭で書いたような期待と不安が入り混じっていて、なおかつスピッツ特有の透明感がある。人間の痛い部分とか醜い部分とかを草野マサムネのあの声で歌われると妙なカタルシスがあるな。

 

カタルシスって一回言ってみたかったんだ。サンキューマサムネ。

 

スピッツの事を語りだすとまるまる1記事にできてしまうのでとりあえずここまでとする。独り言のように歌われる「次いつ会えるかな」にドキッとして欲しい。草野マサムネを落とせる女ってどんな女なんだろう。知恵コイン500枚で知りたい。

 

Minnie Riperton/Lovin' you


loving you minnie riperton

 

リリースが44年前とは思えない名曲だ。ラブソングのイメージが強いが、実は子守歌だそうな。

 

社会人になる少し前、研修で早朝から満員電車に揺られていたのだがその時はこればっかり聞いていた。子守歌なので眠たくなるのだが、あのハイトーンボイスには癒される。たとえ平日朝7時台急行新宿行きの中だろうと。

 

平素殺意に塗れているからか、マキ〇マムザホ〇モン好きそう的な事をよく言われる。が、あんまりガチャガチャした曲は得意ではない。ホ〇モンに無知なのであまり勝手な事は言えないが、殺意は足りている。むしろロマンスより殺意が有り余っている。安心してほしい。私に足りないのはこの歌のような優しい心だ。どこに落ちているのか知恵コイン500枚で知りたい。

 

EPO/う、ふ、ふ、ふ


資生堂フェアネス

 

これも35年前の曲だが今聞いても良い。思わず一緒になってう、ふ、ふ、ふ!と歌ってしまう。黄緑とか淡いピンクとか黄色とか、そんなポップで綺麗な色ばかり集めたような軽やかさがすごく良いのだ。スキップしたくなる。最近スキップしていないので体をコントロールできなくり初代バイオハザード並みに壁に突っ込む事になりそうだが。

 

この曲、「一つや二つの過ちだったらプロフィールになる」という非常にポジティブな歌詞がある。私の場合一つや二つどころではないのでプロフィールというより検挙歴のようになってしまう。(警察のお世話になったことはないです)でもまぁいいか!うふふふ~ハッピークリームソーダ!マイアミコンドル!おっぱい!……と、このようにポジティブが感染していく名曲なのでぜひ聞いてみてほしい。

 

きっと今の時期は環境が変わる人も多いだろう。私も一人暮らしを始めた時は本当に心細かった。そんな時こそ良い曲を聞いて気持ちを上げてほしい。素敵な春の歌はまだまだいっぱいあるのだ。

 

そして最後に、今の私は渋谷すばるくんがジャニーズをやめるということで土色の顔をしながらこれを書いている。こんな私の気持ちを上げてくれる春うたを知恵コイン500枚で誰か教えてくれ。頼む。

 

名前だけでも覚えて帰って下さいね

今週のお題「自己紹介」

 

ブログ解説から8か月経ち今更を通りこして後の祭り感がある。しかし新年度も始まったばかりという事で、初心に帰って自己紹介をしてみたいと思う。

 

あたし、石鹸。20代のOL。横浜に住んでる。職場も横浜。

 

普段敬語でブログを書いていないので「石鹸と申します」も変かと思った結果、バーで隣り合った客に突如語りだす女みたいになってしまった。こんな女が隣に座って来たら迷わずにボディへの一撃を決めていい。

 

そもそもブログ内であまり石鹸というHNを遣わないのでそういえば石鹸名義のブログだったなくらいの気持ちだ。そのHNも「アイスみたいなノリで石鹸食いてぇ」という暇を持て余した入院患者のような脳でつけたHNである。

 

”名前だけでも覚えて帰って下さいね”というエントリータイトルは完全無視でページを閉じた直後に忘れて頂いて構わない。むしろ今まで散々駄弁を弄してきたのだから忘れて頂きたい。

 

自己紹介に戻るが、当方元気いっぱいのIT企業勤めである。まだまだ新人だが職場環境は良いのでマイペースに日々を送っている。去年はセクハラとパワハラが横行している配属先で心身ともに鬼束ちひろ並の闇落ちをしたが今は心穏やかだ(配属先が変わった)。

 

出身は神奈川の海街。それについてはこちらの記事で地元の魅力を紹介しているのでぜひご一読頂きたい。

elleqqqq.hatenablog.com

 

見た目はどこにでもいるキモオタだ。ポケモンドククラゲに似ていると言われたことがある。

 

この時点で他には何を紹介すればいいのかわからない。他に何かご紹介できる物があるだろうか。少し考えてみたが、自分をよく知ってもらいたい時は自分の好きな物について語るのが良いと思う。好きな物について語っている時、その人の本質が見えるからだ。

 

主に料理と絵を描くのが好きだが、他にもテラリウムを作ったり海外のホラーゲームをやったりアホほど暗い事件のドキュメンタリーを見たり漫画を読んだり実家の柴犬と戯れたり好きな事が沢山ある。

 

その中でも自分が一番詳しくお話できる好きな物は?と考えた所、いの一番に【二次創作】が出て来てしまうのだがどうだろう。これだからオタクは自分の好きな物しか語れねぇと言われるだろうか。言われたら言われたでお湯を沸かしながら「ん~~~~」と気だるげに同意する。しかし事実なのでしょうがない。

 

正解は?\越後製菓!/ くらいの感じで 生きがいは?\二次創作!/ と叫びたい。それくらい好きだ。生きる糧だ。

 

方々で語ってはいるが、私は夢豚だ。夢小説と共に成長してきた。学生時代に打ち込んだものは夢小説の名前変換と胸を張って言える。今までハマったジャンルで夢を読んでこなかったものなど無い。

 

こういうことを言うと「同じ夢でも私はお見合いおばさんだから」「オリキャラだから」「私は石原さとみだと思って読んでるから」「壁になりたい」と主張を始める有象無象が居るのだが、ひっくるめて夢だ。劣情を抱いた瞬間夢豚なのだ。

 

そして同時に腐女子でもある。なんなら百合も好きだしNLも好きだ。頭を抱えながら「なんでこんなにエッチなの?」と零し同人誌を読んで居る時、冗談じゃなく私はこの悦びを得る為に産まれたと感じる。これを生きがいと言わずして何と表そうか。

 

仕事で疲れれば昼休みに人気のないトイレで夢小説を読んで元気をチャージする。

 

一日を終え疲労困憊で帰ったら好きな男(キャラ)があられもない姿になっている漫画を読んで癒される。

 

ときめきが足りないと思ったら漫画を読んで甘酸っぱい恋をしている男女にニヤニヤする。

 

ツイッターで百合絵をふぁぼって涎を垂らしながら眺める。

 

私にとって二次創作は生活に欠かせない物であるし趣味の範疇をとうに超えているのである。救いだ。二次創作は救いなのだ。

 

なんだかここまで書いてみるとただ肉欲クソ野郎だという事を露呈しているだけに見える。その通りだ。申し訳ない。

 

一応、職場ではこのような事はバラしていない。加えてボロが出ないようあまり自分の事を話さないようにしているので上司や先輩からはよくわからない奴と思われているだろう。同期は私がガチオタだと知っているが配属先には同期がいないのでバレていない。グッズも頑として付けない。

 

そのため職場で趣味を聞かれたら上のように「料理です~あと絵描くのも好きですね、うさぎちゃんとか」と答える。嘘は言っていない。

 

こうして注意を払っているため、私が夢小説とエロ漫画に毎晩祈りを捧げ、去年岸辺露伴と結婚した人妻だという事を知っている人間は配属先に居ないのだ。まるでジキルとハイドである。もしくは能力を隠している魔法少女か、隠密か。

 

好きな物を語ると本質が~とか偉そうに言ったが、こんな本質(肉欲クソ野郎)なら見せない方がいいに決まっている。これからも職場では忍んで生きていく所存だ。

 

よって明日以降、自己紹介してと振られたらたった一言「忍─しのび─」と答えるようにしたい。肉欲クソ野郎に加え、目立ちたくないあまり妙な気を回し結果悪目立ちする容量の悪さもアピールできるという事で。

 

影と守護霊もいるからね

お題「ひとりの時間の過ごし方」

 

 

一人の時に何やってるの?と問われたとして、「色々やってますよ」としか返せない。

 

例えば今日、春めいた陽気のお出掛け日和な3月の日曜日。私が何をしたかを書き出してみる。

 

10時半:起床、カレーパンを温めてミルクティと共に食べる

11時:家の掃除

12時半:会社にメールを書いたり送られてきた資料を確認する

13時:昼食に蒙古タンメンを食べる。喉に詰まって死にそうになる

13時半:お弁当用のおかず(今週は人参のナムル)を作り置きする

14時:ネットサーフィンをする

15時半:ドラッグストアへ行く

16時:部屋の芳香剤を入れ替える

16時半:ブログを書き始める

 

色々やってるだろう。こまごまとした事でも色々やってるんスよ。隙間の時間には絵をかいたり岸辺露伴に思いを馳せたりYoutubeで大雨の動画とかを見ている。

 

この後はお米を炊いて夕飯を作ってお風呂に入って漫画を読んで虚空を見つめる予定だ。

 

たまに「家で一人で予定が無いと何をしたらいいかわからない」という人がいるが、好きなだけ虚空を見つめたり恐竜の色を想像したりエロ動画を見たりすればいいじゃないかと思う。

 

私かてお出掛けが嫌いなわけではない。しかし日曜日は孤独と静寂と自由に浸かっていたいのである。しかし先日、一緒に食事をしていた人に「そういう過ごし方って可哀想」と言われてしまった。

 

そうか、可哀想か。と納得した私は即座に寺沢武一先生の絵柄になり「それじゃあアンタも可哀想な奴の仲間入りだ。なんたって死体も見つからず一人で死ぬんだからな」とサイコガンをブッ放しながら吐き捨てその場を去った。ヒューッ。

 

私は平素一人でカラオケにも行くし人で溢れた金曜夜の駅前広場でクレープとかも喰う女だ。傍から見れば可哀想なのかもしれないが、ほっとけ~~~~!としか思わない。

 

むしろ「今脳内で煩悩垂れ流し妄想の上映会やってるんだけど!?」と逆切れしたくなる。

 

今この瞬間に脳内でお前とヌッルンヌルンの触手を絡ませることだってできんだぞ、くらい言ってやりたいが「は?キモッ」と吐き捨てられて終わりだろう。(そのまま社会的にも終わる)やっぱり一人でいる根暗オタクはキモくて性犯罪者予備軍なんだ!なんて思われてしまったら人様にも迷惑が掛かるのでやはりサイコガンをお見舞いするのが最もスマートな対処法と言えよう。

 

 確かに、何日も一人でいれば寂しくもなるだろう。

 

しかし平日会社で働いていると一人の時間はなかなか無い。大勢の中にいる時間が長ければ長いほど一時の孤独は癒しとなる。あれだ、飲み会の最中にトイレに行くと物凄く落ち着くあの感じだ。世界から隔離されたような空気の冷たさと無音の心地良さよ。

 

人といる事をデフォルトとするか、一人でいる事をデフォルトとするか。ここが食い違うと物の感じ方や考え方はかみ合わないし、そこで双方譲歩しなければ当然フガフガした関係になってしまう。

 

私は完全に孤独を基とした人間であるし、家族も皆そうなので一人で居るのが可哀想とか考えたこともなかったのである。しかしかく言う私も、キャッチに「ひとり~?」と絡まれた時だけは「3人だよ~」とニチャ笑いを浮かべながら答える。そうするとすぐに何かを察して退いてくれるからだ。

 

結果的に一人でいる根暗オタクはキモくて犯罪者予備軍なんだ!と思われて居そうだが、まぁそれくらいのリスクは想定内だ。影と守護霊がいるので嘘ではない。大丈夫大丈夫。ズッ友だよ。BFF!

 

うさぎを撫でる仕事がしてぇや

今週のお題「2018年の抱負」

 

久しぶりにブログを書こうと思う。

 

久しく書いていなかった主な理由は仕事が忙しかったからである。帰宅する頃には疲労困憊・お腹はペコちゃん・目は充血……という状態が多かった。そんなこんなであっという間に11月と12月が終わっていたのだ。毎年思うが11月と12月って過ぎ去るのが早くねぇか。宮城リョータのドリブルぐらい早い。

 

そして元旦である。紅白は終盤から見始め、ジャニーズカウントダウンコンサートだけは例年通り姉と見た。その時の会話はこんな感じだ。

 

姉「渋谷すばるは奇跡だよね」

私「みんな顔が良くて怖い」

姉「あ、ヒガシー(東山紀之)だよ」

私「すごい。ターンが決まってる」

姉「……」

私「……」

姉「……」

私「……花京院はさ、なんで死んだのかな」

姉「意義のある死に方だった。アヴドゥルもイギーも辛い別れだったけど無駄な死なんて一つもなかった」

私「うん…………」

 

話題転換が直角すぎるが割といつもの事なので誰も気にしない。

 

こうしてスターダストクルセイダーズの仲間たちの哀悼に浸りながら2018年は始まった。姉は今年結婚式があるので色々と心配な事が多いようだ。所謂マリッジブルーなのだろうが隣にいる妹もジョジョ6部ラストの悲しみから4か月経った今も抜け出せずにいるのでブルー勝負は引き分けとなった。

 

冒頭にお題を掲げたにも関わらずガン無視で申し訳ない。今年の抱負である。

 

抱負は既に決まっている。2018年は「ピアスを開ける」と「貯金を〇万まで増やす」が抱負だ。

 

学生時代は部活や飲食バイトや実習があり先延ばしにし続けていたピアッシング。これはもう元旦に済ませた。新年が明けてからすぐ達成した。早い。豊玉高校のランアンドガンぐらい早い。

 

ちなみに姉に開けて貰ったのだが(上で会話した姉とは別の姉)勢いあまってピアッサーを破壊されたのでもう一度買いに行った。触れるものみな壊す不器用な血統なのでしょうがない。

 

もう一つの「貯金を〇万まで増やす」だが正直達成できる気がしない。仕事の日当が800万くらいになれば初日でクリアできる。今から堀北真希の顔になって日当800万の仕事に就きたい。それか今の給料のままもっと楽な仕事に就きたい。うさぎ撫でてたい。

 

”うさぎを撫でてパイナップル食うだけの仕事がしてぇ”

 

これが私の心からなる願い、そして3つ目の抱負である。正直な所これまでは「今年こそ恋するぞっ!彼氏つくっちゃうぞっ!」とか言っていたのだ。しかし去年、岸辺露伴とゴールイン(現実からの棄権とも言う)したこともあり全くそういう考えに至らなかった。

 

改めて考えれば、愛する夫、給料はそこそこで忙しい仕事、自分の家。それがあるだけで十分すぎるほど幸せではないか。うさぎ撫でてパイナップル食うだけで金貰いてぇとか強欲な事を言っていてはいけないのである。

 

たとえ夫が2次元だとかボーナスねぇよとか6畳1Kだとかそんなのは些末な問題なのだ。そんな小さなことを突っ込んでくる奴の来世はフナムシに決まっている。

 

己を見つめ直しそこそこハッピーだと気づいたのでもっと緩い抱負でもいい気がしてきた。2018年の抱負NEOは【おむすびに星野源を入れる】にしよう。

 

まずは【話がよくわからない方向に飛ぶのを治す】にした方がいいのでは?と思うだろう。しかし当方、履歴書に書ける程には話の飛躍が得意なのだ。転職の際に不利になるのでこの特技は捨てたくない。”うさぎ撫でてパイナップル食う屋さん”応募時に役立つと信じて磨きをかける所存だ。

 

そのため今から私の父親の口調がギャル化してきたことについてお話したいのだが、長くなりそうなのでやめておく。

 

囁いてLOVE止めないでパッション

 

耳が弱い。というか、大半の人類は耳が弱いのではなかろうか。だって人体の急所だし。

 

逆に、耳がめちゃくちゃ強い人ってなんか滑稽だ。たとえ及川光博に耳元で吐息交じりのベイベーを囁かれても眉一つ動かさない。とんだ修験者である。

 

私はツイッターでたまにシチュCD(※声優が立体音響を使って恋愛ドラマを演じてくれる崇高な文明)の話をする。シチュCDは媒体が音声であるから、とにかく徹頭徹尾エロい音を聞かせてくるのだ。

 

私はいつも仰向けで胸の前で手を組んだ臨終スタイルでそれを聞くのだが耳元でどんなエロい音を出されようが動じない。いや、正しくは動じなくなってしまった、だ。

 

そう、度重なる試練を経て我もまた高僧となりつつあるのである。

 

初めてそういう作品を知ったのは成人してすぐくらいで、好きな男性ライターがブログで紹介していたのだ。BL作品も紹介する人だったのだが「とにかくこれはヤバい」とゴリ押し。なんとなく視聴ページを開いた。

 

吃驚した。そりゃもう吃驚した。

 

決してそれにムラムラした訳ではないのだが(特殊性癖系だったのでむしろドン引きしてしまった)、とんでもない扉が開いたのは確かだった。

 

それから好きな声優や面白そうなストーリーのシチュCDを集め色々と聞いている内にすっかり慣れてしまい、今では”この役者さんって射精する(演技の)時、声上擦るよなぁ”とか考えている。汚れっちまった悲しみに。

 

 本気でときめく恋愛ドラマも多数存在するし、コメディタッチな話も静かなラブストーリーも何でもあるのだが、最近はなんつうか聞く側、つまり私の方に変化が訪れている。

 

現在のシチュCD拝聴時の私は例えるなら、カップ酒を飲みながら猫の交尾を見ているおっさんである。もしくはヤニを摂取しながら少年野球を眺めているおっさんか。どっちにしろおっさんなのだ。ワイはオッサンや……プロゴルファー猿や!

 

相手の男が「お前な……俺だってオトコだぞ……?」と言おうものなら\ちんこに負けんなー!/とヤジを投げそうになるし、避妊具を付ける描写があるものには\わかっとるやんけワレー!!/と喝采を送りたくなる。

 

ちなみに数年前、うとうとしながらとあるCDを聞いていたら静かに語り掛けて来ていた男がいきなりヒロインの携帯電話をブン投げたので大層ビビった。オッサンだってビビるときはビビるのである。

 

その男は嫉妬から携帯を投げたようだった。素晴らしい勢いの破壊音からして、確実にオーバースローだったと思う。

 

シチュCDは良い声の男が甘い台詞を囁いてくれるだけではない。こういう危険と隣合わせなのである。

 

しかしながら最近はあまり聞けていない。「なんかあるかな」と好きな声優の名前で最新作はないか調べたら、麻薬捜査官のヒロインが情報屋のキャラクターとあれやこれや繰り広げる作品がヒットした。

 

確かに私は危険と隣合わせと書いたが、いきなりドラッグはパンチが効きすぎやしないか。恋する乙女はマフィアだろうが極道だろうが関係無し……そういう逞しい心意気、嫌いじゃない。

 

数多の戦を潜り抜けたオッサンの耳とオッドアイのドラッグ情報屋のイケメンのバトルは11月下旬に幕を切って落とす。今から走り込みとかしておくわ。

 

地獄で綿飴作って食べてる

就活の時、某企業の人事から「君はネガティブなんだね」と言われたことがある。

 

私は咄嗟に「ネガティブとポジティブのオセロみたいな性格なんです」と返した。本当にこの言葉のまま返した。つまりどういうことだってばよ?という顔をした人事に、

 

①確かに物を悪い側面から捉えがちであること

②しかしその後良い面に着目すること

③凹み易いが、大概は「これもまた人生」という結論になること

 

を説明した。

 

自分を特別ポジティブだとは思わない。特別ネガティブだとも思わない。

 

ネガティブだとかポジティブだとかの以前に、生きることは地獄で焼石の上を歩くようなものだと思っている。つまり人生に期待なんてしていないのだ。

 

だからといって本当に罪を犯し地獄に落ちたわけではない(少なくともまだ)。故にここが地獄じゃあるめえし、まぁ綿飴でも食ってのんびり行こうやとも思う。

 

少なくとも15歳の時にはそういう人生観だった。それからだいぶ時が経ったが、多分死ぬまでそういうスタンスで生きていくだろう。上昇しようなんて思わない。ただ穏やかに沈殿していたい。

 

またしても吉良吉影的な思想が出てしまった。このブログは何度吉良吉影が出てくるんだ。好きなんだよ。

 

兎にも角にも、絶望にマーガリンと砂糖を混ぜ、それを食パンに挟んだような女だ。私がランチパックだったら”ほんのり地獄味”だと思う。黄泉戸喫―よもつへぐい―のお供にお勧めしたい。

 

絶望するような事が起こっても「まあ地獄だし!きっとこれからも沢山あるよねそんなこと!ハイハイ絶望~ムリしんどみ~」と綿飴(夢小説とホモ漫画)に顔を埋めノロノロ歩いていく。

 

一人百鬼夜行、もしくは一人暗夜行路。志賀先生ごめんなさい。

 

いつなんどきも期待はしないし悲観にも暮れない。畢竟、それが私の生き方だ。今更だがこの”終末はジンジャーエールを飲もうよ”というブログ名にもそういう由来が込められている。

 

ええねんええねん。ワイなんか毎日終末やがな(シャンパングラスチーン)

 

こういう感じだから、生命エネルギーがハチャメチャに高い実業家とかクリエイティブな作家とかを見るとほえ~となる。汚いCCさくらである。

 

もしも読者諸兄姉の中で、力が入りすぎて日々に疲れた……という方がいらっしゃったら是非一度地獄にお越しいただきたい。一緒に綿飴でも食べましょう。もしくはジンジャーエールで乾杯しましょう。

 

言いたい事も言えないこんな世の中じゃPOISON!な時節柄、ご自愛専一にご活躍ください。

 


反町 隆史 (Takashi Sorimachi) - Poison [german subtitle]